■サッポロ「北海道生搾り」

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サッポロから新しい発泡酒が出ます!

 その名も「北海道 生搾り」。
 北海道産の麦芽と爽快仕上げで、こんなにみずみずしい生ができました!

 北海道はサッポロビールの原点。その北海道産の麦芽を厳選使用し、みずみずしいうまさを搾り出すという独自の製法をストレートに反映させ、北海道生搾りというネーミングを採用。パッケージも商品特長がストレートに伝わるシンプルなものにしました。

●うまさにこだわって、北海道産厳選麦芽を使用!
 素材にこだわるサッポロは、北海道産の厳選大麦を通常よりもじっくりと製麦し、充分にうまみを引き出した麦芽を使用しました。

●爽快仕上げにより、みずみずしいうまさを実現!
 生ならではのみずみずしいうまさを実現する為に、マイナス温度での熟成・ろ過を行う爽快仕上げを採用。これまでにない爽快でみずみずしいうまさを搾りだしました。

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 と、ここまでがサッポロの宣伝文句ですが、実は私は昔からのサッポロファンであり、サッポロの動向はいつも見守って来たつもりです。しかし……しかしなのです。サッポロは昔っから宣伝がヘタ。サッポロはこれだけ美味しい物を出していながら他社に売り上げを持って行かれるのは、いったい何故なのかをいま1度考えて頂きたい。

 「製品が良ければ売れるだろう」という考え方は、何十年も遅れています。もしもサッポロの宣伝部がこういう事を考えているのであれば、今すぐにでも考え直すべきです。
 上の宣伝文句を見て頂きたい。ただ「ウリ」の部分を連呼すれば良いっていう物じゃないでしょう?
 1番言いたいのは「北海道産の麦芽を使用」している事と「みずみずしい」、「生」という部分です。この表現はいささかしつこい感じがしないのでしょうか。

 何かを宣伝する時に、1番感じて欲しい部分は「1回の有効使用」か「連呼」しかないわけですが、これだけ何回も連呼されて「あ、これはみずみずしいんだから買ってみよう」と思う前に、あまりにしつこくてイヤになってしまうのではないでしょうか。

 私はサッポロファンなので、あえて1言いわせて頂けるならば、もっと売り方を考えて頂きたい。飲んだ感じはとっても良いです。ビールと大差が無い仕上がりをみせています。ならば、尚更良い宣伝文句やキャッチコピーなどを考えて頂きたい。この宣伝では逆効果だと感じます。 (たいちょ)