■手造り地酒研修会

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 毎年恒例になっている手造り地酒研修会ですが、最近ご無沙汰でしたので、今回は久々にボンバと行って参りました。会場に入るなり、ヨダレが……(^_^;

 まずは、私が大好きな場所から責めてみました。
 そう「旭菊水」です(^^)
 今回のオススメは杜氏自作米で作られたという「純米吟醸 ものづくる悦び」。この酒は希望小売価格2500円という安さでありながら、あっさり系でもの凄く良い酒に仕上がっていました。このお酒は既に販売されていると思います。料理に邪魔にならなく、心から旨いと言える一本だと思います。

 こちらも旭菊水ですが、10000円という高級酒「超特撰大吟醸 皇寿」。米は山田錦を使用し、精米歩合が40という、本当に米の良い部分だけを使用した力強い一本。力強いと言いましても、旭菊水らしくエグ味や渋味などは微塵も感じさせません。何か特別な日の一本としていかがでしょうか。

 何年かの間、琵琶の長寿は酸味が抜けない部分が気になっていましたが、今年はその酸味が取れて良いお酒に仕上がっていました。
 こちらは「大吟醸 斗瓶囲い」。精米歩合37で、11650円。少々高い感じがするとは思いますが、この精米歩合からすると納得でしょうか。

 今年の「和楽互尊」はいいっすよ〜(^^)
 喉に何のひっかかりも無くて、いつにもなく非常に良い仕上がりをみせています。この「大吟醸」は精米歩合40%でありながら3200円と安価!
 お正月にこの一本はいかがかな?(ボンバ風)

こちらは「繁桝 大吟醸 斗瓶取り 10000円」と「日高見 純米大吟醸 4854円」。繁桝も日高見も、飲み口良く、後口さっぱりという飲みやすい仕上がりでした。

 手取川は今まで2番目に好きなお酒でした。
 私好みと言いましょうか、つまみと一緒に飲むというよりは、どっしりした味を酒だけで楽しむようなお酒でした。
 しかし今年の手取川は、渋味を少し出してきていて、少し私の好みからは外れていたようです。

 大物タレントが有名にした「田酒」。
 これは「純米吟醸 4855円」です。
 今年もいつもと変わらない出来でした。

 一時杜氏が変わってさっぱりした仕上がりになった「南部美人」ですが、今年は少しクセを出してきた様子。これも戦略なのでしょう。
 これは以前おみやげにもなった「大吟醸 2600円」。

 満寿泉は以前、吟醸と大吟醸の味が全く違うものでした。
 しかし今年はそんなに味の変化がなくなっていて、全体的に私の好みから外れるお酒になりました。
 私の好みとはまた違った好みの人達を対象にしてきたのでしょうね。

 他にも色々な蔵のお酒が出ていました。

 どこでも無難に飲む事が出来る「出羽桜」。今年はあの強いフルーティな味を少々控えめにし、どんな料理にも合うように作られていました。

 水のようにスイスイ飲めてしまう「一乃谷」。今年の仕上がりは、以前の「スイスイ」というお酒とは少し違った出来になっていました。どっしり感を出したのでしょうか。

 私が日本酒にハマったキッカケとなった「秀緑」。今年の出来は、やはりスッキリという感じではなく、少しクセを出してきたようですね。

 その他、「白瀑」、「金陵」、「清泉」などが出ていました。
 どこの蔵も、色々な試行錯誤を繰り返しているようで、いつもながら楽しい研修会でした。

 研修会が終わり、こちらに帰って来ると5時。研修会では「飲む」という行為が出来なかったので、ボンバと二人で飲み会をやる事にしました。研修会の帰りという事も有り、「今年の酒は……」という話になるかと思ったら……いつものバカ話に終始しました(^_^;
 途中で、何だか知らないうちに隣の女性客と「夫婦とは何ぞや?」という硬い話をしだし、「う〜ん……」と考えさせられながら、その晩はラストまで飲んでいた私達なのでした。
 色々考えちゃったなぁ(~_~;)