■らーめん寺子屋政

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2003.10 新規開店

住所  千葉県松戸市二十世紀が丘萩町161
時間  11時〜14時・18時〜22時
電話  なし
定休  水曜日(祝日は営業で翌日休み)
駐車場 無し
メニュー らーめん600円・チャーシューめん800円・つけめん700円・政光麺250円・餃子300円・ミニチャーシュー丼300円・味玉100円他
アクセス 国道6号線より市川松戸道路に入り、二十世紀ヶ丘交差点を右折。1分ほど走った右側角。


 勝手に名前を付けてはいけないかも知れないのですが、「らーめん寺子屋系」のほとんどが丸鶏と野菜を使ったアッサリスープで、要するに講師である松井さんのスープに似ています。麺も優しい感じで似ている。何でも初めは真似から入るんだけど、暖簾分けとは違うので、最終的な段階でその真似がそのままだったりすると…(^-^;
 「寺子屋出身のお店に入る→らーめんを注文する→丸鶏スープ→これなら松井さんのお店で食べればいいかな」と、こういう公式の当てはまるお店が大部分のように感じます。

 そういうお店が多い中で、この『らーめん寺子屋政』はスープも麺も他の寺子屋系とは全く違うアプローチのらーめんを出しています。胴ガラ・鶏ガラ等の動物系に節等の魚介系をブレンドしてあり、スープを1口啜ると「をぉっ!」というインパクト。どう表現したら良いのでしょうか、蕎麦屋のかえしを動物系スープで割ったというのが一番近いでしょうか(スープが冷めてから飲んでみると余計にそう感じます)。とにかく魚介系出汁が充分に出たスープです。
 麺も手打太麺を合わせてあり、この辺も独自性が感じられるところ。少々粉っぽさも感じますが、ここはスープとのマッチングを考えてのことでしょうか。私的にはヘタリの早い細麺ならば、こちらのシッカリした麺の方が好みでした。

 トッピングは通常のらーめん店に有るものと大体変わらず、珍しいものといえばキムチ。これは今回食べたチャーシュー丼にもトッピングされていましたが、エグ味が無くて食べやすいキムチでした。あ、チャーシュー丼ですが、300円という低価格でご飯の盛りが良く、軟らかいチャーシューが3枚のっていて美味しかったです。これは採算度外視かもしれませんね(お得♪)。お得といえば、ランチタイムに行くと麺大盛サービスになっているんです。1玉で足りない方は嬉しいですね。

 この場所は以前「元祖一条流がんこ十三代目」が有った場所で、中の様子はほとんどそのままでした。店内にはバイクが飾ってあり、多分店主の趣味なのでしょう。厨房に家族の写真が飾ってあるのがチラッと見えました。非常に微笑ましいです(^^)
 居抜きのワリには店内は清潔で、接客も丁度良い感じ。おしぼりも嬉しいサービスでした。これからも自分の道を信じて頑張って頂きたいと思います。もしかすると、寺子屋系の中で一番ブレイクする可能性を秘めているのはこの店なのかも?(⌒ー⌒) 次回はつけめんに挑戦!

(2004.9.9 たいちょ)